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ILH代表黒部のブログ

9月病ママ

新学期が始まり、ママちゃりが忙しく行きかう朝が始まりました。ところがこの時期に9月病にかかるママが多いって知ってますか?
9月病の症状はなんとなくの脱力感と疲労感、8月中は気分的に夏休みだったので朝起きてちょっと今日はやる気がなくても子供とゴロンと過ごせたのが9月に入るとそうもいかない。時間に追い立てられるように幼稚園に行く支度をしたり、お弁当を作ったりとワタワタとする朝、まだ母乳が必要な下の子の授乳もそこそこにママチャリ出発、なんとか幼稚園に到着、ママ友とそこそこおしゃべりをしてお家に戻る。・・・・で、ここからが問題。夏休みの間は上の子供が下の子供と遊んでくれたのに、今日からは昼間は一人っ子、当然遊び相手はママを求める。公園に行けば誰か遊び相手が見つかるかもしれないが、まだまだ暑くて出るのもおっくう。それに部屋の掃除もまだだし、洗濯物も溜まっている。あ?あ、私はいったい何の為に子育てしてるのかしら?と明日に希望を持てない感じを覚えたら、診断は9月病です。治療法としては、まず自分中心の生活にすること。自分の好きなことから始め、好きなように行動すること。子供はどうなるかって?大丈夫、子供は敏感だからママが前に進み始めたら逆に安心感が芽生めえます。ママが不平、不満ばかりだと子供はされに不安になり、泣いたり、叫んだりで助けを求めます。
 さて、ママ達、まず鏡で自分の顔を見てください。えっつ!と思ったら要注意。次に鏡に向かって微笑んでみましょう。まんざらでもないと持ったら、まずは自分磨き作戦。お化粧には念を入れて、必要と思ったらヘアーカットもGOです。(子連れでもOKなところたくさんありますよね。)つぎに子供とお買い物にいき、自分の好きなもを買う。お金が無い場合はケーキ一つでもいいから好きなものを買う。そして自分の憧れる内容の記事や写真がたくさんある雑誌を買う。そして好きな音楽をダウンロードして、いつもよりワンランク上のティーやコーヒー、あるいはワインを選ぶ。これでとりあえず準備万端。あとはソファーにひっくり返って、子供たちを好きなように遊ばせて、人生長いんだからあたふたとせず、こんな時間が最高!と思えれば、明日からは大丈夫よ、ママ。

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